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ありがとう平成。そして令和へ

 

皆様、今年二度目のあけましておめでとうございます!

そしてまたご無沙汰しておりました汗。

 

退位礼正殿の儀を拝見し、ああ、これで平成が終わったのだと感慨深くなりました。 

そして、新しい元号になりました。令和ですね。

平成は戦争もなく平和でしたが、多くの災害に見舞われて苦しい時代にもなりました。令和では、きっと平和で穏やかな時代になりますようにと願うばかりです。

 

今回の絵は、実は平成の中ごろ、自分がまだ芸大に行く前に描いたものです。

黎明に飛ぶ白鳥。

ふと、母が物置から見つけてきたものですが、この夜明けに飛ぶ白鳥の絵が、なんとなく令和を迎える気分に重なったのでアップしました。

季節的には外れていますが、個人的な思いですね(笑)。

 

白鳥は、諸説あるようですが、古事記にも登場する神聖な鳥なんだそうです。その神聖な鳥が、これから太陽が昇り光を受けるだろう夜明けに飛ぶ姿に、平成から令和へとより良き時代をつなぐ象徴としてふさわしい気がしてのチョイスです。

 

令和がきっと良き時代になりますように。

 

なんだか終わりと始まりの時だからかしんみり真面目に語ってしまいました。

最近おふざけも多かったので、たまにはということでお許しください~。

 

では、令和もどうぞよろしくお願い申し上げます。